<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>Take it easy　中小企業診断士　伊藤大海のブログ</title>
      <link>http://yaruki.info/blog/</link>
      <description>中小企業診断士・中心市街地活性化サポートマネージャー伊藤大海の日常、まちづくり、まちあるきや日々の出来事</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 11 Oct 2008 01:10:38 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>一般論？</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">コンサルタントとしてスポーツショップの経営者さんに売り場レイアウト改善を<br />
提案するという店舗レイアウトを学ぶ演習指導中、研修生の方とこんなやり<br />
取りをした。</font></p>
<p><font size="2">研「男性と女性のスポーツウェアの配置は分けたほうがいいのですよね」</font></p>
<p><font size="2">私「あんまり男性女性が入り混じるようであれば、分けたほうがいいかもしれませんね」
</font></p>
<p><font size="2">研「それで、男性と女性のウェアは、店の手前と奥のほう、どちらをどちらに<br />
おけばいいのですか</font><font size="2">」</font></p>
<p><font size="2">私「（ご質問の意図は）どういうことですか？」</font></p>
<p><font size="2">研「通常、決まりというかどちらをどこに配置するのですか」</font></p>
<p><font size="2">私「法則などはありませんよ。どういう考え方かによって変わってきます」</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">いまいち腑に落ちない表情の研修生に、<br />
私の説明も不十分だったかな、と反省しつつ、一方では<br />
たとえば一般的に「男性が手前、女性が奥」などとうたっている<br />
”説”があれば、彼はそれを取り入れるのだろうか？<br />
とふと考えた。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">そういえば、診断士養成課程が新制度になってから、実習を<br />
するたびに市販のノウハウ本を持ち込む研修生が確実に増えた。</font></p>
<p><font size="2">おそらくは、あまり勝手がわからない分野などでの実習に不安を覚え、<br />
参考とするために買ったのだろうし、<br />
（他班にはそのような本のコンテンツ丸写しの研修生もいたようだ）<br />
大変な一次試験を筆記で合格してから大学校にくる、現在の研修生の<br />
特徴でもある。</font></p>
<p><font size="2">しかし、それこそが「落とし穴」だと自分は考えている。</font></p>
<p><font size="2">落とし穴とは</font></p>
<p><font size="2">「（現場を見ているはずなのに、実際は）現場を見ずして、一般論を適用してしまう」
</font></p>
<p><font size="2">という落とし穴だ。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">コンセプトを前面に押し出す店ほど、そのコンセプトの内容の<br />
表現、ターゲットへの訴求ということを考えて売り場をつくることが<br />
大切だ。<br />
たとえば、ウェアの配置だって、外から店内を見たときに<br />
男性物が多く見えるか、あるいは、女性物が多く見えるか、<br />
またそれはどのようなデザインのものが、どの程度どのように陳列されているか<br />
によっても店の印象も訴求も変わってくる。<br />
それは、一概に「男性物、女性物がどうこう」ということはいえるわけがなく、<br />
あくまでその店の戦略的思想から落とし込んで考えていかないといけない。<br />
どのような人に、どのように買い物していただくか、それを設計するのが<br />
店舗レイアウトの大切なポイントでもある。</font></p>
<p><font size="2">何かを学びたい、スキルを身につけたい、と思うほど、<br />
「これはこうやるものである」<br />
という”答え”を求め、それを教わろうとしてしまう。</font></p>
<p><font size="2">そういった意味で、自分はよく実習でいう。</font></p>
<p><font size="2">「お決まりの答えなどは用意されていません。<br />
それは、店によってそれぞれにあるものです。<br />
だから現場をよく観察し、話を聞くことが重要です」</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">今日、私に質問してくれた研修生に十分に意図を伝えることは<br />
できなかったかもしれないが、これからの実習を通して、<br />
そのような現場の視点を学ぶ機会が生かされることを願っている。<br /></font></p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/10/post_58.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/10/post_58.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 11 Oct 2008 01:10:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>なぜひらがなにするの？</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">近年、特に市町村合併が盛んになったころによく見られた風潮だが、<br />
地名をそれまでの漢字から、ひらがなに変える市町村が後を絶たない。</font></p>
<p><font size="2">自分にとっては、ひらがなにすることは一種の、地域のアイデンティティーの<br />
放棄に等しいのであろうと考えている。</font></p>
<p><font size="2">地名の成立については詳しく知らないが、<br />
それぞれの歴史や自然、文化や民族に起因するものが多いと考える。</font></p>
<p><font size="2">また、漢字は読みだけではなく、その文字自体に意味を持つものであり、<br />
すなわち、地名を音（おと）で読んだときの表面的な受け取り方だけではない<br />
含意があるのではないか。<br />
もちろん、たとえばアイヌ起源の地名など、音への当て字である場合があるにせよ、<br />
そのような願意を含むものをひらがなにしたとたん、その含意や、<br />
そこから派生する地域性というものへの想像は失われる。</font></p>
<p><font size="2">たとえば、青森の奥入瀬は、深い森林の中をせせらぎが流れる情感<br />
豊かな奥入瀬渓流が有名な観光地であるが、近隣の２町が合併して<br />
「おいらせ町」が誕生した</font><font size="2">。<br />
「おいらせ町」を流れる奥入瀬川自体は渓流ではないので、いわゆる<br />
奥入瀬のイメージとはちょっと違うといえるのだが、いずれにせよ<br /></font><font size="2">なぜ地名が
「奥入瀬町」ではいけなかったのだろう？</font></p>
<p><font size="2">「奥入瀬」と「おいらせ」</font></p>
<p><font size="2">私には、まったくもって別物に受け取れる。<br />
ましてや、奥入瀬のことをまったく知らない人にとってはどうだろう。</font></p>
<p><font size="2">おいらせ、ではなく、奥入瀬、だったら想像ができることもたくさんある。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">また、市町村合併などによる地名の変更は、そこにあるもの<br />
をまったく放棄してしまうこともある。</font></p>
<p><font size="2">一時物議をかもし、結局実現しなかった例としては</font></p>
<p><font size="2">「南セントレア市」</font></p>
<p><font size="2">などというものもあった。</font></p>
<p><font size="2">「忍者市」「ゴジラ市」</font></p>
<p><font size="2">にいたっては、まじめに考えた関係者には悪いが、<br />
絶句どころか、絶望を感じた。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">元は漢字のひらがな地名を見るたびに私は<br />
軽々しい印象を受け、がっかりする。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋<br />
このような「ひらがな」はなぜ使われるのか？</font></p>
<p><font size="2">はっきりとした納得いく定義を、私は見たことがない。</font></p>
<p><font size="2">「読み方が難しいから」<br />
「あまり使われない漢字であるから」<br />
「ソフトな感じになるから」<br />
「合併時に合併する地域間で不平が出ないため」</font></p>
<p><font size="2">などがあるのだろうと思う。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">しかし、読み方が難しかろうと、あまり使われていなかろうと、<br />
イメージが堅かろうと、その地名には、その地名が示していた意味、<br />
培われて来たものがあるのではないだろうか？</font></p>
<p><font size="2">日本全国によく見られる<br />
「○○谷戸」だって「○○新田」、「地獄谷」だって、<br />
その地域性をあらわしている使命がある。<br /></font><font size="2"><br />
それを単に、上記の理由で放棄してよいのだろうか？<br />
漢字が難しかろうと、それは調べたり学習すればよいだけだ。<br />
「何でこの字を使うのだろう？」という疑問がわけば、そこから<br />
新たな学習や、地域への理解が深まる。そこからその地域における<br />
精神性の礎ができるかもしれない。</font></p>
<p><font size="2">私だって、幼いころは東京都府中市で育ったが、<br />
<br />
「府中」というのは、かつてここに「国府」があった、国の中心だった、<br />
ということに自慢の種を見出していたし、地域性を感じていた。<br />
<br />
安易なひらがな化は、子供たちへの文化の継承や新たな学習機会、<br />
精神性の醸成機会、そして、その地域の”地域案内”機能を奪う。</font></p>
<p><font size="2">安易な地名のひらがな化は決して望ましいことではない。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋<br />
自分は、安易なひらがな化に関しては、「言葉（国語）」に関する<br />
重み付けの不十分さが起因していると考える。<br />
さらに言えば、「言葉（国語）」の考え方は、文化だけでなく共同性に関する<br />
倫理や道徳といったものにも関係するものだと考えている。<br />
それは、漢字や言葉が、さまざまな歴史背景や思想のなかで<br />
時間をかけて完成されていったものだからだ。</font></p>
<p><font size="2">文学や読み物を読むときだって、使われている漢字がなぜ、そこで<br />
使われているのか、表面的ではない含意やそこに隠れる事情を<br />
そこから読み取るものだ。その「漢字」から含意や事情を読み取る力<br />
があるからこそ、日本人は日本人の文化や思想性を持ち、表面的な<br />
現象だけではないことを共通に理解しあってきた。<br />
それが難しくなったというなら、それは地名や漢字のせいではなく、<br />
教育の問題であって、地名をひらがなにしたところでなにも解決にならない。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">長い間培われてきた、あるいはその地域の誇りであった地名を<br />
もっと大切にしたいものだと思う。<br />
それは、いまの大人たちの事情だけではなく、子供たちに受け継いでいくもの、<br />
子供たちに残していかなくてはならないもの、そして、国のために守る地域の<br />
宝だからと考える今日この頃である。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/10/post_57.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/10/post_57.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の雑感</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 02 Oct 2008 00:16:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>若者はまちづくりの主権を奪う。ベテランは場を与える。これが大切。</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">最近、まちづくりの現場で、</font><font size=
"2">高齢者による高齢者のための<br />
まちづくりに偏りがちな会合が多いと感じる。</font></p>
<p><font size="2">地域を将来的に支え、子供を育てなくてはならない世代の<br />
生活環境はあまり省みられない。</font></p>
<p><font size="2">高齢の人は、人生経験豊かだ。だから、社会に資する物事を<br />
知っている人も多い。一方で、それが弊害にもなる。<br /></font><font size="2"><br />
「自分たちがここまで社会を発展させたのだ」</font></p>
<p><font size="2">と、これまでの人生の長さや経験の豊富さを権利の主張の根拠にする。<br /></font>
<font size="2">（まあ、巷で言われる”豊かな経験”とは何を指すのか曖昧だが。<br />
比べる物事によって、高齢であるほど経験がないコトだって多い）<br />
<br />
「若いやつらはどうせ外に出て行って、買い物も町でしない」<br />
<br />
という。だから、彼らのための環境づくりなど不要だ、といわんばかりだ。<br />
そもそも、そのような背景にはどのような理由があるのかは省みられない。<br />
<br />
もし、若者が白地のキャンバスと高度経済成長を与えられたのであれば、<br />
きっと彼らは自分たちのまちをそこに描くだろう。そして、まちの外ではなく<br />
まちの中で生活するに違いない。そのときは高齢者が外に出るかもしれない。<br /></font><font size=
"2"><br />
若手の発言を頭から否定し、取り合わず、そして何も前に進まない。</font></p>
<p><font size="2">まちづくりに熱心に取り組んで、靴の底を減らしている若手の男性が、<br />
ある会合でアイデアを発言したことがある。<br />
すると外部から来た人たちの目の前で、高齢のメンバーが<br />
「バカモン！何を言っているか！」<br />
とすぐさま怒鳴りつけた。<br />
議論はそれから進展しなかった。代案の提案もなされなかったのだ。</font><font size="2"><br />
<br />
自分は、ある会合で、あまりに若手の意見を聞こうとしないで<br />
代案も出さず、自分たちの権利を主張する高齢の役員さんたちに、<br />
<br />
「みなさん、もう辞めてください。お金だけ出してください。<br />
若い人たちはここで仕事をして、子供を育て、高齢化の中で皆さんの年金や<br />
社会を支えて生きて行かなくてはならないのです。<br />
このままでは、このまちは皆さんの世代でなくなります。子供が故郷を失います」</font></p>
<p><font size="2">というようなことを言ったことがある。<br />
場はシーン、としてしまったが、中には<br />
「その通りだね、もう、任せようよ」<br />
と言ってくれる高齢の役員さんもいた。<br />
時代背景や景色は違うにせよ、どの時代も若者は問題や苦労に直面し、<br />
それを乗り越えようとしている。彼らが主役になれなくては、<br />
彼らは負担ばかりを抱え込む。</font></p>
<p><font size="2">もちろん、高齢のまちづくりメンバーが素敵なまちづくりをリードしている<br />
まちや事例も多いのも事実としてあるし、高齢者のまちづくりへの参画は<br />
これからも重要なことであるのに違いない。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋＋<br /></font><font size="2"><br />
一方で、若者も問題を抱える。</font></p>
<p><font size="2">世の中には下克上よろしく、年上の商店街役員を若手が<br />
よってたかって辞めさせ、自分たちが主権を握ってまちづくりを進める<br />
まちもある。</font></p>
<p><font size="2">隣り合った商店街同士で、高齢者の役員同士がいがみ合っている中で、<br />
双方の青年部はそんなしがらみなどどこ吹く風とばかりに、<br />
協力し合って仕掛けていったまちづくりがうまく行っている事例もある。</font></p>
<p><font size="2">人事のようにふるまったり、あきらめたり、背中に隠れたり、<br />
個に埋もれている場合ではない。<br />
自分たちで切りひらくよりは、作られた環境で育ってきた価値観に<br />
居座るのではない。自分たちの地域の未来をちゃんと予想して、<br />
そして描き、主体的に取り組んでいくためには<br />
どうすればよいのかを考え行動しなくてはならない。</font></p>
<p><font size="2">場が与えられないことを周囲や環境のせいにしてはいくのではなく、<br />
そのような中で、いかにまちづくりの主権を奪えるかを考え、<br />
行動できるのが若者としての資質でもあり、将来への責任でもある。</font></p>
<p><font size="2">そして、そのような若者の資質や自我を高めるのは、<br />
「場を与える、権限を与える」という先人たちの環境づくりが必要不可欠なのだ。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">シルバー民主主義という言葉がある。</font></p>
<p><font size="2">増え続ける高齢者の選挙投票率が高く、若者の投票率が低い。<br />
そうすると、人気取りでも高齢者政策を打ち出す候補が得票を伸ばす。<br />
結果的に、社会を育てる生産年齢の若手の負担は増え、一方で<br />
自分たちの将来が保証されない社会整備が今よりもいっそう進む。<br /></font><font size="2"><br />
しかし、これは若者にとっても、与えられている環境ではない。<br />
自ら招いている環境であるということに、危機感が必要だ。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">「老いては子に従え」<br />
<br />
という言葉がある。<br />
老いたものは権利や権威の主張を控え、子に場を譲る。<br />
子はよりよい環境づくりを主体的に責任を負いリードする。</font></p>
<p><font size="2">しかし、まちづくりの現場はこの言葉には程遠いな、と感じることが多い。
</font><br /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_56.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_56.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の雑感</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 06 Sep 2008 19:24:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>尼崎に行ってきました。という尼崎ブランド。</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2"><img title="RIMG0254"
     height="400"
     alt="RIMG0254"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182755750.jpg"
     width="300" />&nbsp;<br />
尼崎に行ってきました。<br />
中心市街地活性化の取り組みのお話を、<br />
市役所さん、会議所さん、TMOさんと支援アドバイザーにお聞きし、<br />
まちを案内していただくのです。</font></p>
<p><font size="2">尼崎市の取り組みでは、ソフトの取り組みが充実。<br />
みなさんとても楽しそうに取り組まれています。</font></p>
<p><img title="RIMG0187"
     height="150"
     alt="RIMG0187"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182758281.jpg"
     width="200" /> <img title="RIMG0206"
     height="200"
     alt="RIMG0206"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182759078.jpg"
     width="150" /></p>
<p><font size="2">&nbsp;<br />
タイガースもまちをあげて応援体制。</font></p>
<p><font size="2">「尼崎ブランド」の商品発掘や、商品づくりもなかなか目を見張るものが<br />
あります。<br />
<br />
TMOが制作したブランドを取り上げたガイドブックは４８０円にもかかわらず、<br />
大手書店の店頭にも並び、第１版も即売。現在は第３版が店頭に並んでいるのだそう。</font></p>
<p><img title="RIMG0190"
     height="150"
     alt="RIMG0190"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182759890.jpg"
     width="200" /><br />
<font size="2">TMO直営の尼崎ブランドショップでもガイドブックが売られている。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;<img title="RIMG0267"
     height="200"
     alt="RIMG0267"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182800609.jpg"
     width="150" /> <font size="2"><br />
ワンダフルソース（とんかつ）</font></p>
<p><font size="2">これも尼崎ブランドの人気商品。<br />
実は、甲子園球場名物の焼きそばに使われている<br />
ソースはこれ。<br />
とんかつとウスター２種類を、7:3で混ぜるのだそうだ…。<br />
値段は460円（だったと思う）<br />
もともとは、業務用で一斗缶と一升瓶しかなかったところを、<br />
メーカーに働きかけて家庭用サイズが実現した。</font></p>
<p><font size="2">「新幹線で持ち帰るときは注意してくださいよ」<br />
とTMOのかた。</font></p>
<p><font size="2">「それ、いまどき珍しく木樽で作ってるんです。だから、<br />
酵母が生きていて常温だと発酵が進んで</font></p>
<p><font size="2"><font color="#FF0000"
      size="6">爆発</font>します。<font size="1">まあ、
      東京までなら大丈夫だと思いますけど</font>」</font></p>
<p><font size="2">なに…！？<br />
新幹線で爆発したら…「ワンダフル・ソース・テロ」に<br />
なってしまう…車内に広がるどこか懐かしいソースの香り…。</font></p>
<p><font size="2">JRにより</font></p>
<p><font size="2">「新幹線には花火、大量のマッチ、火薬物、</font></p>
<p><font size="2"><font size=
"4"><strong>ワンダフルソース</strong>持ち込み禁止</font>」</font></p>
<p><font size="2">にならぬことを切に願う。</font></p>
<p><font size="2">（ちなみに、川崎まで常温で持ち帰ってもぜんぜん大丈夫でした！）</font></p>
<p><img title="RIMG0269"
     height="150"
     alt="RIMG0269"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182801156.jpg"
     width="200" /><br />
<font size="2">こんなのも、尼崎ブランド。全国シェア80%。</font></p>
<p><font size="2"><img title="RIMG0274"
     height="150"
     alt="RIMG0274"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182801671.jpg"
     width="200" /><br />
じつは、<font size="5">湯たんぽ</font>。3200円（ちと高い）。</font></p>
<p><font size="2">通常の湯たんぽよりもふた周りくらい小さいミニサイズ。<br />
夏場、クーラーで手足が冷えてしまう女性にも使いやすいサイズ。<br />
IHクッキングヒーターでも暖められるように作り方が工夫されている<br />
だけではなく、気密性も高く湯が漏れない。<br />
なおかつ、注ぎ口は大きいのでお湯も入れやすく、かわいらしい<br />
カバーも同梱されているので包んで使える。そのカバーは半分<br />
折り返せるので、湯を入れるときにすべてをとる必要はない親切設計。<br />
<br />
手に持ってみると、しっかりとしたつくりだというのがすぐわかる。<br />
そして、湯たんぽは環境にもやさしい暖房器具でもあるのだ。<br />
カラーバリエーションも数種類あるのだが、<br />
残念ながらタイガースカラーはなかった。せっかくだから、タイガース<br />
カラーがほしかったのだが。</font></p>
<p><font size="2"><br />
<strong>いやはや、使ってみるのが楽しみでなりませんぞ…♪</strong></font></p>
<p><font size="2">しかし待てよ…。</font></p>
<p><font size="2">しまった！</font></p>
<p><font size="2"><font size="6">まだ夏だった</font>。しばらく使えないじゃん。
<br /></font> <font size="1">しかも自分は暑がりの汗っかき。</font></p>
<p><font size="2">ということで、この湯たんぽは早速、冷え性の家内の<br />
ものとなりました。<br />
<br />
マイ・湯たんぽ…（未練）</font></p>
<p><font size="2">ほかにもいろいろと尼崎に由緒ある商品があり、そのどれもに<br />
遊び心を感じさせ、見ているだけでも楽しい時間でした。</font></p>
<p><font size="2">ブランドショップで買い物をすると、</font></p>
<p><img title="RIMG0263"
     height="150"
     alt="RIMG0263"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182802328.jpg"
     width="200" /> <font size="2"><br />
こんな袋に入れてもらえます。<br />
これも、「尼崎」を前面に押し出して遊び心を感じさせる<br />
紙袋。</font></p>
<p><img title="RIMG0254"
     height="200"
     alt="RIMG0254"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182803015.jpg"
     width="150" /> <font size="2">反対面。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font size="2">ちょっとまてよ…何か違和感が…</font></p>
<p><font size="2">&nbsp;</font></p>
<p><img title="RIMG0257"
     height="300"
     alt="RIMG0257"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080904T182803937.jpg"
     width="225" />&nbsp;<br />
<font size="5">ノ、ノリツッコミですか…！？<br /></font><font size=
"2">これぞ尼崎ブランド。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font size="2">「ここまで来たら、底にも</font></p>
<p><font size="2"><strong>”ソコがオチやねん（物は落ちません）”</strong>と書いたらどうですか？」
</font></p>
<p><font size="2">と提案してきました！</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font size="2"><br />
&nbsp;</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_55.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_55.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 04 Sep 2008 18:28:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>やめられないこと</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">今日は中心市街地活性化のお仕事で和歌山県田辺市に行ってきました。<br />
今は、大阪の天満橋のホテルからこれを投稿しています。</font></p>
<p><font size="2">先週は奈良市、今週は福島県の二本松市にも行ってきました。</font></p>
<p><font size="2">さて、今日のことなのですが、大阪のまちを仕事仲間と移動中、<br />
タイガースの話題になりました。<br />
さすが大阪、大阪出身の仲間は根っからの猛虎ファンです。<br />
その話の途中で、自分は巨人ファンだといいました。</font></p>
<p><font size="2">本当は巨人の試合など、ここしばらくは見ていないのですが<br />
それでも巨人ファンは辞められません。<br />
<br />
＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">小学校の５年生ごろだったでしょうか。<br />
友人と二人で、後楽園球場に巨人対大洋ホエールズ（現横浜）<br />
を見に行きました。<br />
試合は中盤、4-0で巨人が優勢。</font></p>
<p><font size="2">外野席。大声を張り上げて巨人を応援する私と友人のメガホンが、<br />
突然後ろから取り上げられました。</font></p>
<p><font size="2">今もありありと思い出します。<br />
<br />
驚いて振り向いた私が見ると、大洋ホエールズ（現横浜）のヘルメットをかぶって、<br />
メガネをかけた陰気そうな中年男性が、小学生の私たちをにらみつけながら<br />
「これ、いらないよね」<br />
といって、背番号シールをたくさん貼ったメガホンを二つ、もって行ってしまったのです。</font></p>
<p><font size="2">そのメガホンは、私にとってはとても大切なものでした。<br />
年に数日休みがあるかないかの自営業者の父、めったにものを買ってくれなかった父が、<br />
私を巨人戦のナイターに連れて行ってくれたときに買ってもらったメガホンだったからです。</font></p>
<p><font size="2">メガホンを取り上げられて驚いた私たちがちょっとして追いかけると、<br />
大洋ホエールズ（現横浜）のヘルメットをかぶった男性は、物陰で思いっきり、<br />
その二つのメガホンを踏みつけてつぶしている最中でした。<br />
<br />
バキ、バキッと、メガホンは潰れました。<br />
何度も、何度も踏みつけられるたびにそのメガホンはふくらみを失い、<br />
平べったくなっていきました。</font></p>
<p><font size="2">私は悔しい気持ちもありましたが、むしろ、大切なメガホンがつぶされたことが<br />
悲しくて、元いた場所に戻るや否や</font><font size="2">大泣きしてしまいました。<br />
あのメガホンを買ってもらったときのことは、とてもうれしくてよく憶えていました。<br />
そのシーンが、頭を幾度もよぎったのです。</font></p>
<p><font size="2">すると、そばにいた後楽園の守衛さんや、巨人ファンの若い男性が数人、<br />
私たちのところにき</font><font size="2">てくれました。</font></p>
<p><font size="2">「どうしたの？何かあったの？」</font></p>
<p><font size="2">私は、まだ付近をうろついていた男性を指差して、しゃくりあげながら<br />
事の顛末を説明しました。<br />
大洋ホエールズファンの彼は、もうメガホンを始末したのでしょう、<br />
なにも持たずにじっと試合を見ていました。</font></p>
<p><font size="2">泣き続ける私を見て、後楽園球場の守衛さんと巨人ファンの若いお兄さんが<br />
不憫に思い、<br />
「こっちにおいで」<br />
といってくれました。</font></p>
<p><font size="2">ついていった先は、球場の売店。</font></p>
<p><font size="2">「メガホンを買ってあげるよ、どれかな？」</font></p>
<p><font size="2">守衛さんが言って、500円のメガホンを買ってくれました。</font></p>
<p><font size="2">「背番号シール、買ってあげるよ」</font></p>
<p><font size="2">若いお兄さんが言って、シールを買ってくれました。</font></p>
<p><font size="2">悲しい気持ちに沈んでいた私は、うれしくて、あんなに悔しくて<br />
悲しかった気持ちがとても救われる気がして、また泣き出しました。<br />
父に買ってもらった大切なメガホンと同じくらい、<br />
うれしい、やさしさにあふれたメガホンを手にしたからです。</font></p>
<p><font size="2">「ありがとうございます」</font></p>
<p><font size="2">と、お礼を言いました。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font size="2">それ以来、どんなに巨人の仕事やメンバー構成に納得が行かなくても、<br />
巨人ファンを辞められません。</font></p>
<p><font size="2">一方で、大洋ホエールズの後身である横浜ベイスターズを見るのは<br />
気が進みません（選手や球団の責任ではないのだけれども）</font></p>
<p><font size="2">そして、自分も、ああいうやさしい人になりたい、と、ことあるごとに<br />
思い出します。</font></p>
<p><font size="2"><font size="2">些細なことかもしれないけれど、ある物事で傷ついたり、
落ち込んだりしている<br />
人の境遇を理解し、そして、手を差し伸べること。<br />
それがどんなにありがたいことか。</font></font></p>
<p><font size="2">逆に、弱いものから大切なものを取り上げ、それを踏みつける悪意。<br />
それがどんなに醜いものか。</font></p>
<p><font size="2">このエピソードを、猛虎ファンの仕事仲間にしました。</font></p>
<p><font size="2">「東京の人って、もっと冷たいと思っていたでしょう？」<br />
と私が聞くと<br />
「本当に、そんなことないんやねえ。それはいい話やわ」<br />
と彼は言いました。</font></p>
<p><font size="2">幼かったとある日の、アナログな思い出がいとおしく思える昨今です。</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_54.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/09/post_54.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の雑感</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 03 Sep 2008 22:13:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中心市街地活性化のお仕事</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">はいさいはいさい。<br />
暑いですね。</font></p>
<p><font size="2">あっという間に過ぎた６、７月も、中活やまちづくりのお仕事に<br />
どっぷりつかっておりました。</font></p>
<p><font size="2">６月に中活の取り組みについてお話を聞きに行ったのは、<br />
盛岡市、秋田市、鶴岡市。<br />
<br />
７月は八戸市、久慈市、和歌山県田辺市、奈良市、那覇市、沖縄市。</font></p>
<p><font size="2"><img title="RIMG0047"
     height="96"
     alt="RIMG0047"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080806T154637796.JPG"
     width="128" /><br />
↑奈良市の昔ながらの蔵を生かした飲食店（中活とは無関係）<br />
奈良市では、商店街にある印刷工場跡を劇場にしよう、<br />
という夢のある事業があります。</font></p>
<p><img title="RIMG0125"
     height="128"
     alt="RIMG0125"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080806T154638718.JPG"
     width="96" /><br />
<font size="2">↑那覇市牧志の商店街。色鮮やか。那覇市はただいま基本計画作成中。</font></p>
<p><img title="RIMG0186"
     height="96"
     alt="RIMG0186"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080806T154639437.JPG"
     width="128" /><br />
<font size="2">↑沖縄市のパークアベニュー。<br />
10時くらいに訪れて<br />
「空き店舗おおいな～」といったら、<br />
「ここら辺のお店は遅くあくんです！」<br />
と怒られた。ウチナータイムを忘れてはならない。</font></p>
<p><img title="RIMG0001"
     height="96"
     alt="RIMG0001"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080806T154640078.JPG"
     width="128" /> <font size="2">　<img title="RIMG0059"
     height="128"
     alt="RIMG0059"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080806T154640953.JPG"
     width="96" /><br />
↑田辺市の銀座商店街。商店街に面した古い趣ある<br />
医院跡（右の写真）に合わせて商店街はファサード整備してある。<br />
中活では、医院跡を再利用する事業が練られている。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋<br />
それぞれの地域が、地域環境の中で色々とアイデアを出し、<br />
資源を活かそうとされておりなかなか良い刺激を受けました。</font></p>
<p><font size="2">中活以外には高松の商店街再開発の視察、<br />
千葉県での商店街診断の打ち合わせや、<br />
佐賀県唐津市へ商業事例の調査に、中小企業大学校の<br />
商店街診断テキスト作成の検討会などに行っておりました。</font></p>
<p><font size="2">独立以来、ずっとまちづくりの仕事がしたかった自分としては、<br />
なんとも楽しい日々であります。</font></p>
<p><font size="2">＋＋＋</font></p>
<p><font size="2">中活の取り組みを聞きにいきつつ感じることがあります。</font></p>
<p><font size="2">それは、どの地域も「協議会」がいかに動くか、<br />
がまちづくりの実効性にとってキーであると言うことです。<br />
逆に言うと、その部分が一番大きな課題です。</font></p>
<p><font size="2">実際、全国に１００以上の協議会がすでに設立され、<br />
基本計画認定も、７次認定だけで２０箇所以上が認定されるなど、<br />
いよいよ中活の取り組みは本格化してきています。</font></p>
<p><font size="2">しかし、実感としては、協議会が動いていない地域が多いのかな、<br />
と感じます。<br />
というのも、協議会の設立がまちづくりにとっての司令塔的な機能を<br />
担うという位置づけよりも、<br />
「中活認定獲得のための要件クリアのための設立」<br />
となっているケースがままあるからです。</font></p>
<p><font size="2">なので、協議会が機能本位ではなく、<br />
名士が並び、縦割り委員会が並ぶような”委員会型”組織体系となっていて、<br />
事業の実施以前に協議会が開催されることが少ないこともあります。</font></p>
<p><font size="2">昨年お邪魔していた豊田市などの協議会はTCCMという、<br />
英国のTCMの機能を意識し、豊田市の地域に合わせた形での<br />
機能を構築しつつあり、協議会とまちづくり事業の実効性を高めると<br />
言う意味からもとても目を見張るべき事例がありますが、これは<br />
ごく一部の地域。</font></p>
<p><font size="2">個人的には、協議会の実施事業に対してタウンマネージャーを中心に<br />
明確なプロジェクト型組織体系とマネジメント体制をとるような方法が<br />
実効性が上がるものだと考えています。<br />
<br />
これから中活に取り組もう、あるいは、今取り組んでいるけど、<br />
イマイチ、機動的な取り組みが出来ない、という場合は、ぜひ、<br />
協議会を機能的に動かせる体型作りを見直す必要があると思います。</font></p>
<p><font size="2"><br />
&nbsp;</font></p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/08/post_53.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/08/post_53.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 06 Aug 2008 15:45:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>グーグルのストリートビュー</title>
         <description><![CDATA[<p><font size="2">日本版でも始まったグーグルのストリートビュー。</font></p>
<p><font size="2">ためしに、と思ってみたら…</font></p>
<p><font size="2"><img title="googlemap"
     height="199"
     alt="googlemap"
     src="http://nb-roads.net//media/img_20080806T144454218.jpg"
     width="204" /></font></p>
<p><font size="2">見事に我が家もバッチリ写っていました。<br />
ロードスターつきで…</font></p>
<p><font size="2">いつの間に、グーグルの車が録画しにきていたんだろう？</font></p>
<p><font size="2">しかし、便利な反面、怖いなあ…&nbsp;</font></p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/08/post_52.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/08/post_52.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の雑感</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 06 Aug 2008 15:06:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>モバイルサイト構築セミナー　in　千葉</title>
         <description><![CDATA[<p>昨日は、診断士仲間の伊東寛記さんとともに、<br />
千葉県産業振興センターの「モバイルサイト構築セミナー」を<br />
「きぼーる」でしてきました。<br />
<br />
これは、3回のセミナーで、モバイルサイトを実際に構築<br />
してみるという、有料の実践型のセミナー。</p>
<p>参加者は老若男女、20名ほどで、序盤から積極的な<br />
発言や質問が。皆さん、参加の動機はさまざまといえど、<br />
モバイルサイト構築の必要性を日々の御仕事や生活から<br />
的確に感じ取っているようです。</p>
<p>5時間のセミナー終了後も、質問に来てくださる方が何人もおりました。</p>
<p>「PCのサイトと、モバイルサイトは、どのような違いがあるのですか」</p>
<p>これは技術的なことではなく、戦略的な活かし方への質問でした。<br />
なかなか重要な質問でしたので、丁寧にお答えしました。</p>
<p>あと2回。参加者の皆さんが、どのようなサイトを構築していくのか、<br />
それを支援できるのか、楽しみです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/07/in.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/07/in.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 02 Jul 2008 01:44:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゆれた東北訪問　３　久慈市「やませ土風館」そして、帰宅できるか？</title>
         <description><![CDATA[<p>前日、午前様となり、宿に帰ったとたんにバタンキューと<br />
寝入ってしまった。</p>
<p>翌朝は10時25分の在来線に乗って、岩手県の久慈市まで<br />
南下する。</p>
<p>朝8時過ぎに寝坊して起床。</p>
<p>身支度を整えつつ、ベッドに腰掛けてニュースを見ていた。</p>
<p>すると…</p>
<p>グワングワン…なんだかゆれている。</p>
<p>「ひどい二日酔い？」</p>
<p>と思う間もなく、揺ればすぐに大きくなった。<br />
テレビが「ピンロンピンロン」とアラームを出して<br />
”緊急地震速報　大きなゆれに注意してください”<br />
と字幕を出している。もう、すでにゆれているのだが。<br />
震源地付近で震度6強を観測した岩手・宮城地震の瞬間だった。</p>
<p>地震はずいぶん長い間続いた。<br />
とはいえ、八戸市は震度４なので、早々切迫した<br />
感じではなかったのだが、テレビはすぐに速報ニュースに<br />
切り替わった。<br />
岩手と宮城の県境で震度6強。</p>
<p>最初のゆれから20分ほどして、また<br />
「緊急地震速報」が流れ、大きいゆれに注意するむね<br />
呼びかけている。<br />
特にそれに関しては大きな揺れはなかったのだが、<br />
これはまずいかな、と脳裏によぎった。</p>
<p>新幹線だけでなく、在来線も軒並みストップだ。<br />
復旧は16時だという。<br />
しかし、久慈に行く八戸線はほぼ定時どおり運行していた。</p>
<p><img title="SANY0221"
     height="150"
     alt="SANY0221"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180208453.jpg"
     width="200" />&nbsp;<img title="SANY0222"
     height="150"
     alt="SANY0222"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180211671.jpg"
     width="200" /><br />
1時間半、リアスの三陸海岸沿いを南下する。<br />
内陸地震でもあり、津波の心配はなかった。</p>
<p><img title="SANY0225"
     height="150"
     alt="SANY0225"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180212593.jpg"
     width="200" /><br />
八戸～久慈を結ぶ2両編成の「うみねこ号」（左）<br />
右は宮古まで南下する、三陸鉄道。</p>
<p><img title="SANY0226"
     height="150"
     alt="SANY0226"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180213515.jpg"
     width="200" /><br />
久慈駅前　</p>
<p><img title="RIMG0066"
     height="150"
     alt="RIMG0066"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180214468.jpg"
     width="200" /><br />
駅前商店街　きれいに舗装されている</p>
<p><img title="RIMG0072"
     height="150"
     alt="RIMG0072"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180215843.jpg"
     width="200" /> <img title="RIMG0075"
     height="150"
     alt="RIMG0075"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180216937.jpg"
     width="200" /></p>
<p>7分ほど歩くと道の駅「やませ土風館」がある。<br />
レトロ広場という90メートルの出店がある通路。<br />
入り口はかつてのガソリンスタンドの屋根が残っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img title="RIMG0081"
     height="150"
     alt="RIMG0081"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180217890.jpg"
     width="200" /> <img title="RIMG0082"
     height="150"
     alt="RIMG0082"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180218906.jpg"
     width="200" /></p>
<p>ここは琥珀や陶器、産直などの久慈の地場の物販や飲食店をようする「土の館」と、<br />
山車の展示や久慈の紹介をしている「風の館」2館がある。</p>
<p>まずは、レストランで腹ごしらえ。<br />
久慈の地場産品を材料とした料理を食べさせてくれる。</p>
<p><img title="RIMG0079"
     height="150"
     alt="RIMG0079"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180220031.jpg"
     width="200" /> <img title="RIMG0080"
     height="150"
     alt="RIMG0080"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180221078.jpg"
     width="200" /><br />
短角牛のハンバーグ130グラム1300円。</p>
<p>メニューは海鮮などもあるが、海鮮は八戸で十分食べたので、<br />
ハンバーグを頼む。</p>
<p>値段は少々張るが、やわらかくジューシーな味はとてもよい。<br />
デミグラスソースは葡萄の風味が残っているが、<br />
久慈は葡萄の産地でもあるから、これも地場のものを使って丁寧に<br />
作っているのだろう。</p>
<p>ただ、店内はあまり広くないのがちょっと気になった。</p>
<p><img title="RIMG0083"
     height="200"
     alt="RIMG0083"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180222109.jpg"
     width="150" /> 山車の展示は迫力あり。</p>
<p><img title="RIMG0091"
     height="200"
     alt="RIMG0091"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180223171.jpg"
     width="150" /><br />
物販店の上にある「レトロ館」は有料だが、<br />
昭和の町並みの再現と、おもちゃのコレクション展示が<br />
なかなか面白い。個人のコレクターの協力を得ているという。</p>
<p>入り口には駄菓子屋さんなんかもあって、店内に入ると<br />
店員さんが「こんにちは！」と挨拶してくれる。</p>
<p>一通り館内を見た後、土の館を運営するまちづくり会社の<br />
方、会議所の方などと会議室で運営に関して教えていただいた。</p>
<p>「いや、よくこられましたね、てっきり今日は無理かと思って、<br />
資料用意してなかった」</p>
<p>とニッコリ。</p>
<p>聞けば、地震の影響で県南部の電車がことごとく止まっている<br />
だけでなく、久慈市でも電話が不通となっていて、市は災害対策<br />
本部を設置している状況なのだそうだ。</p>
<p>＋＋<br />
お話を聞いているうちに<br />
関係者の道の駅への改善意欲や、まちづくりへの前向きさを<br />
ヒシヒシと感じてくる。とても真摯で情熱的で、なによりも大変なことに<br />
対して楽しそうに語る前向きさを感じた。<br />
自分も老婆心ながら、いくつか意見をお伝えした。</p>
<p>ちゃっかりと道の駅の人気メニューのぜんざいもいただいた。</p>
<p><img title="SANY0228"
     height="150"
     alt="SANY0228"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180224437.jpg"
     width="200" />&nbsp;<br />
甘すぎず、しかし小豆が濃厚でなかなかウマイ。</p>
<p>＋＋</p>
<p>帰りは3時25分のバス「スワロー号」で、久慈から二戸に出て、<br />
そこから新幹線「はやて」に乗る予定。</p>
<p>しかし、当初16時の見込みだった復旧予定が、18時に延びている。</p>
<p>とりあえず、バケツをひっくり返したような雨の中、<br />
久地駅からバスに乗った。</p>
<p>途中で天候も回復。まばゆい新緑が広がっていた。</p>
<p><img title="SANY0237"
     height="150"
     alt="SANY0237"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180225890.jpg"
     width="200" /></p>
<p>70分ほどで、二戸駅に到着。</p>
<p>相変わらず新幹線の復旧のめどが立っていない。</p>
<p>予約してある新幹線が運休にならない保障もないし、<br />
そもそも何時にくるか判らない。</p>
<p>とりあえず、二戸では宿も時間をつぶす場所もないに<br />
等しいので、在来線「いわて銀河鉄道」で70分かけて盛岡に出よう。</p>
<p>仙台から東京の新幹線は本数が少ないようだが復旧している。<br />
盛岡から仙台まではバスもある。<br />
それに、盛岡には宿もたくさんある。</p>
<p>銀河鉄道のホームは、20人ほどの人が電車を待っていた。</p>
<p><img title="SANY0245"
     height="150"
     alt="SANY0245"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180226953.jpg"
     width="200" /> 二戸駅</p>
<p>牧歌的な山間の風景の中、ローカル線で盛岡に向かう途中、<br />
ひっきりなしに携帯で情報を収集する。</p>
<p>PHSのアドエスは、やはり電波が入らない。</p>
<p>途中、新幹線の運行情報が変わった。</p>
<p>「本日の運転再開の見込みは立っていません」</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>盛岡駅のみどりの窓口はごった返している。</p>
<p><img title="181314062008"
     height="144"
     alt="181314062008"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T180227875.jpg"
     width="176" /></p>
<p>どうやら、仙台までのバスでの振り替え輸送をしているらしい。</p>
<p>とはいえ、ここから時間をかけて仙台に戻ったところで、<br />
新幹線に乗れるかどうかの保障があるわけではない。</p>
<p>多くの人が仙台に押し寄せるのだから、宿だってわからない。<br />
遅くに新幹線に乗れたとして、東京についてからはどうなるだろう。</p>
<p>そして、運行情報がまた更新された。</p>
<p>「本日の新幹線の運転見合わせ」</p>
<p>この時点で、自分は帰宅をあきらめた。&nbsp;</p>
<p>秋田県の横手氏に住む友人と連絡を取り、<br />
その友人と久々の再会をすることにしたのだった。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>それにしても、さすがに疲れました。。。<br />
自然災害は、その直接的被害以外にもたくさんの間接的な<br />
問題をもたらすこと、インフラへのダメージの大きさを<br />
改めて再認識させられました…。<br /></p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_51.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_51.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 18:02:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゆれた東北訪問　その２　八戸市中心市街地</title>
         <description><![CDATA[<p><img title="RIMG0061"
     height="150"
     alt="RIMG0061"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165545390.jpg"
     width="200" /></p>
<p>13時より、八戸市商工会議所で中小機構による<br />
中心市街地活性化サポート事業があり、<br />
金沢の商業施設「プレーゴ」の立ち上げから運営にかかわっている<br />
高本さんの講演を聞く。</p>
<p><img title="RIMG0037"
     height="150"
     alt="RIMG0037"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165546343.jpg"
     width="200" /><br />
高本さん。コンテンツだけでなくなかなか話術も巧みで<br />
時間があっという間に過ぎてしまった。</p>
<p>そ の後、高本さんとともに商工会議所のかたに<br />
中心市街地を歩き回って案内していただいた。</p>
<p><img title="RIMG0043"
     height="150"
     alt="RIMG0043"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165546984.jpg"
     width="200" />&nbsp;　<img title="RIMG0042"
     height="150"
     alt="RIMG0042"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165547781.jpg"
     width="200" /><br />
ビルとビルにできていた空地を利用した<br />
屋台村「みろく横丁」。<br />
チャレンジショップとしての意味もあるが、<br />
出店者の工夫や食べ物もなかなかよい。</p>
<p><img title="RIMG0044"
     height="200"
     alt="RIMG0044"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165548437.jpg"
     width="150" /> 昼はほとんどのお店は閉まっているが</p>
<p>夜は…</p>
<p><img title="SANY0214"
     height="150"
     alt="SANY0214"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165549078.jpg"
     width="200" /> <img title="SANY0216"
     height="150"
     alt="SANY0216"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165549765.jpg"
     width="200" /><br />
にぎやかな路地へと変化する。</p>
<p><img title="SANY0211"
     height="150"
     alt="SANY0211"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165550515.jpg"
     width="200" /> <img title="SANY0212"
     height="150"
     alt="SANY0212"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165551328.jpg"
     width="200" /></p>
<p>左　さめの刺身　右　イカ墨焼酎</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img title="RIMG0047"
     height="150"
     alt="RIMG0047"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165552125.jpg"
     width="200" /><br />
みろく横丁をはじめ、ビルトビルの間の路地が多いのが<br />
八戸の特徴。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img title="RIMG0063"
     height="150"
     alt="RIMG0063"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165552906.jpg"
     width="200" /><br />
商業施設チーノ。かつてヨーカドーが出店していたが、<br />
撤退後に市民が出資するなどして映画館を作った。</p>
<p>この後、商工会議所に戻り会議を行った後、<br />
懇親会に参加。<br />
会議所の方、高本さん、中小機構関係者などとともに<br />
熱く意見を語り合う。</p>
<p><img title="SANY0205"
     height="266"
     alt="SANY0205"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165553750.jpg"
     width="200" /><br />
重要文化財の建物を使った飲食店。</p>
<p><img title="SANY0209"
     height="150"
     alt="SANY0209"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T165554781.jpg"
     width="200" /><br />
海のミルク、岩ガキ。でかい。ちゃんと塩気を抜いてあった。</p>
<p>この後、みろく横丁で夜中まで盛り上がったのでした。</p>
<p>そして、翌朝…</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_50.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_50.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 16:55:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゆれた東北訪問　その１　八食センター</title>
         <description><![CDATA[<p>先週、急きょ中心市街地活性化関連の仕事で青森県の八戸市と<br />
岩手県の久慈市を訪問することになった。</p>
<p>13時からの中心市街地活性化のセミナーに参加するために、<br />
朝6時過ぎに家を出て東京駅から7時半くらいの「はやて」に乗る。</p>
<p>東京から八戸までは3時間。10時40分には八戸に着く。<br />
ここから八戸市の中心市街地がある「本八戸」までは電車で<br />
10分程度だから、まだまだ余裕がある。</p>
<p>なので、八戸駅からバスで10分の距離にある市場、<br />
「八食センター」を訪問することに。</p>
<p>八食センターには100円バスが出ており、本数もそこそこある。<br />
自分は10時50分のバスに乗ったが、平日ともあってか<br />
乗客は少なかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img title="SANY0203"
     height="187"
     alt="SANY0203"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T163728062.jpg"
     width="250" /></p>
<p>しかし、八食センターについてみると、車が多い。<br />
入ってみてなるほど、市場は規模が大きいし、<br />
飲食店では新鮮な海の幸を楽しめる。<br />
市場で売っているものの値段は安いのだが、飲食店のほうは<br />
ほどほど、という感じ。</p>
<p><br />
<img title="SANY0202"
     height="187"
     alt="SANY0202"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080615T163729328.jpg"
     width="250" /><br />
海鮮丼　1500円くらい。なかなかウマかった。</p>
<p>1時間後のバスで八戸駅に戻り、本八戸へ。<br />
八戸駅からも近いし、バスの便もよい。<br />
この市場はまた行きたいなあ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_49.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_49.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">仕事にまつわること</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 16:37:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>道標</title>
         <description><![CDATA[<p>私が独立して一年目のころ。</p>
<p>まだ、端にも棒にもかからないような駆け出し診断士は、<br />
ろくに仕事もなく、あせる気持ちの中で日々暮らしていた。</p>
<p>4月、5月、6月…。ほとんど、お金になる仕事がない。</p>
<p>せいてみても仕方がないのだと判りつつも、<br />
夜中に目が覚めてしまう毎日。</p>
<p>9月ごろだろうか。<br />
あるきっかけで、とある仕事に携わることができることになった。</p>
<p>市販のパソコンのソフトをカスタマイズして、ある演習に使いたいから、<br />
その教材開発に力を貸してくれ、という。<br />
若くて、ＰＣやソフトに明るい人材を求めていたのだという。</p>
<p>もちろん、私は少しは自分の経験（勤めていたころはコンピュータ<br />
関係の仕事をしていた）で貢献できるだけでなく、<br />
とてもよいチャンスだと思い、</p>
<p>「ぜひやらせてください」</p>
<p>とお願いした。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>相手先の担当の方（Ｔさん）は、４０代の男性。<br />
初めて一緒にお仕事をさせていただく方だった。<br />
<br />
物腰が穏やかで、”ぽっと出”の私にも、<br />
”ちゃんと”接してくれる嫌味や高慢さのない謙虚な人だった。</p>
<p>初回の打ち合わせのとき、Ｔさんは自分で作った<br />
企画書などを私に提示してくれたのだが、それは<br />
とてもよく作られたもので、やらんとしていることは<br />
すぐに把握できた。<br />
関連資料も充実しており、手間をかけたことがよく判った。</p>
<p>その後も、教材の検討会の前にはたいてい、<br />
私のところにメールをくれて、</p>
<p>「このような文書を作りたくて取り組んでみているけど、<br />
思うようにいかない。アドバイスをください」</p>
<p>と聞いてくれる。</p>
<p>「このような形にしてはいかがでしょう？」</p>
<p>私は、送ってくれたデータにアイデアと手を加えて返信する。</p>
<p>またあるときは、制作業者の人との打ち合わせで、<br />
専門的な話の部分を私がフォローして、彼の意図している<br />
ものに近づける手伝いをする。</p>
<p>駆け出しの診断士だった私はそういったやり取りがとてもうれしかった。</p>
<p>自分がもてあます時間を作業で充実させられるからではない。<br />
そうやって頼っていただけることが、自分自身が人の役に立つことで<br />
自分の存在する価値を認識できるような気がして、<br />
とてもうれしかったのだ。</p>
<p>そうやって出した私の提案を、Ｔさんは喜んでくれたし、<br />
時にはお互いにさらにそれを良くしていったものだ。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>Ｔさんは、とてもまじめで責任感が強い方だ。</p>
<p>彼からの問い合わせのメールは、驚くべき時間に届く。</p>
<p>２３時過ぎとか、休日のはずの土曜日の夜とか。</p>
<p>「あれだけ充実した書類をつくるのは、やっぱり時間がかかっているのか」</p>
<p>と思いつつ、</p>
<p>「いつも、遅くまで大変ですね、お体に気をつけてください」</p>
<p>なんとなく、支援し切れていない自分を恥ずかしく思いつつ、メールを返信する。<br />
時には電話をしてお話をする。</p>
<p>すると、たいてい彼は、</p>
<p>「そうなんですよ、本当にしょうがないですね」</p>
<p>というようにはにかんだ感じで</p>
<p>「伊藤先生も風邪ひかないでください」</p>
<p>などと気遣ってくれるのだ。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>そんなやり取りを経て、３ヶ月ほどして教材は完成した。<br />
別件でそのオフィスを訪れたとき、Ｔさんは私を見つけて<br />
わざわざお礼を言いに来てくれるなど、本当に気立てのよい<br />
男性だった。</p>
<p>そして私は、その教材開発に携わった経緯もあり、<br />
その教材に関連する仕事を年に何度か、携わるようになった。<br />
今でもそれは続いている。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>しばらくたったころだった。</p>
<p>「今度、異動することになりまして」</p>
<p>オフィスをたまたま訪れていた私に、彼はわざわざ<br />
挨拶をしに来てくれた。</p>
<p>「お世話になり、ありがとうございました」</p>
<p>駆け出しの自分にいろいろな意味で、学ばせてくれ、<br />
勇気を与えてくれたＴさんに、私もお礼を言った。</p>
<p>「新しいところでも、体にお気をつけください」</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>それからＴさんとは２、３年会うことはなかったのだが、<br />
年賀状のやり取りはしていた。</p>
<p>いつも決まって、家族で写っている彼の家族愛を感じさせる<br />
年賀状が送られてきた。</p>
<p>そして、昨年ぐらいだろうか。<br />
また移動して部署をうつったＴさんと、月に数日、その近隣の部署の<br />
仕事をしている私はオフィスですれ違うようになった。</p>
<p>「ご無沙汰しています」<br />
とわたしがいうと<br />
「戻ってきました、またよろしくお願いします」<br />
と彼も相変わらず丁寧に返してくれた。<br />
<br />
もともと物静かな感じではあったが、さらにちょっと、落ち着いた<br />
感じだった。</p>
<p>そして、たまに私が帰るのが遅くなったときでも、<br />
相変わらず彼は残って仕事をしていた。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>そのＴさんは、<br />
数日前、亡くなった。</p>
<p>５０歳の手前。これから、という年頃。</p>
<p>ここ数年、大病を患っていたのだという。<br />
入院したときにはどうも、手の施しようがなかったようだ。<br />
最後は、退院して自宅に戻られていた。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>「あんなにいつも、遅くまで働いていなければ…」</p>
<p>彼がもうちょっと、無責任だったら。</p>
<p>「周りの人を悲しませるなんて」</p>
<p>彼がもうちょっと、周りの心配を聞き入れてくれていたら。</p>
<p><br />
いろいろと思うことはあるし、「どうして？」と彼を責めたい気にもなる。<br />
<br />
<br />
でも、夜遅く、私にメールを打ってくれていたやさしいＴさん。<br />
駆け出しの私にも、尊重をもって接してくれたＴさん。<br />
一つ一つの作業を丁寧に進めることに責任感を持っていたＴさん。<br />
そしておそらく、いつもご家族のことを考えていたであろうＴさん。</p>
<p>彼のことを思い浮かべると、<br />
「あの仕事があって今の私があります」という感謝の気持ちと、<br />
こうなることならそれを伝えたかった思いと、<br />
丁寧に仕事をする「彼らしい彼」にまた会いたい気持ちばかりが募ってくる。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>正直いえば、まだいろいろと頭の中が整理できずに、<br />
この文章をどう締めくくっていいかが判らない。</p>
<p>人が生涯で心と記憶の中に、その顔や声までしっかりと思い浮かべられる<br />
人間が何人かいるのだとしたら、自分にとって彼はその一人だろうと思う。</p>
<p>きっと、そうやって自分の記憶に残って、いつも支えてくれたり、<br />
道標として方向を照らしてくれるような人が一人でもいることは、<br />
幸せなことなのだろうと思う。</p>
<p>そして反対に、自分がもし、誰かの記憶の中に同様に住み着くことが<br />
できたのだとしたら、それもまた、自分という価値を誇らしく思えるだろう。</p>
<p>おそらく、人生の中での出会いの数は有限だ。<br />
出会いを丁寧に、そして誠意を持って相手に接すること。<br />
それがいかに相手を励まし、自分の価値を高めるのか。<br />
<br />
そしてその喜びを、彼は私に教えてくれた。</p>
<p>おやすみなさい、そして、ありがとうございます、Ｔさん。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_48.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_48.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の雑感</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 09 Jun 2008 23:25:58 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>唐津にて　唐津の料理宿　松の井</title>
         <description><![CDATA[<p><img title="RIMG0125"
     height="187"
     alt="RIMG0125"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011932656.jpg"
     width="250" /> 唐津城</p>
<p>と</p>
<p><img title="RIMG0195"
     height="187"
     alt="RIMG0195"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011933484.jpg"
     width="250" /> 虹ノ松原</p>
<p>の間くらいにある旅館、</p>
<p><img title="RIMG0256"
     height="187"
     alt="RIMG0256"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011934406.jpg"
     width="250" /> 松の井</p>
<p>さんに宿泊しました。</p>
<p>一泊18,000円くらい。<br />
普段質素な生活をしている自分としては大奮発です。<br />
もっとも、今回は時間的な都合があって、レンタカーも借りなかった<br />
ことだし、レンタカー代を宿代に回した、と考えるようにしましたが。</p>
<p>松の井さんは、事前に下調べしたときにも、<br />
インターネット上ではずいぶん評判のよい宿でした。<br />
「じゃらん」のサイトの、宿泊者による口コミの書き込みにも、<br />
旅館の方が丁寧に回答の書き込みをしています。<br />
<br />
一方では、そこそこの看板を掲げているお店でも、口コミで<br />
評判が悪かったり、<br />
あるいはマイナスの書き込みに対して一見はお礼を言っているように<br />
見えても、実は反論しているような旅館がある中で、<br />
松の井さんの書き込みはしっかりしていました。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>まず感心したのは、旅館の入り口に、事前に伝えていた<br />
到着時間にほぼ時間通りに到着したときのこと。</p>
<p>門をくぐる前に、女性が出てきました。<br />
<br />
松「お名前を伺ってもよろしいですか」</p>
<p>私「はい、伊藤です」</p>
<p>そういうと、女性は私を旅館に案内しようとしました。</p>
<p>私「あ、暗くなる前に、ちょっと松原を見てきます」</p>
<p>松「それでは、お荷物をお預かりしますね。松原に行くには…」</p>
<p>と行き方も教えてくれた。<br />
もっとも、天邪鬼な私はすぐさまわき道に入ったのですが…。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>1時間くらいして旅館に戻ると、<br />
先ほどの女性がまた出迎えてくれました。</p>
<p>部屋に案内されます。<br />
「金獅子の間」といいました。</p>
<p>松「この旅館のお部屋には、曳山の名前がつけてあるのですよ」</p>
<p>部屋に入ると、先ほど預けた荷物が片隅に置かれていました。</p>
<p>きっと、彼女は私たちが到着する時間と、<br />
私たちの年齢（ネット予約するときに入力する）、<br />
もちろん名前も事前に覚えていたのでしょう。<br />
<br />
だから、私たちが旅館に入る前に出迎えられたし、<br />
「伊藤です」<br />
としかいわないのに、荷物は早速部屋まで運ばれているわけです。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>松「料理は何時にされますか」</p>
<p>時間は18時40分。</p>
<p>普通の旅館であれば、早いうちに出してしまいたいから<br />
すぐにでも持ってきたがるものです。</p>
<p>しかし、こちらとしては汗を流してさっぱりとしてから<br />
おいしい料理を食べたいもの。</p>
<p>こちらが返事をする前に、</p>
<p>松「今からお風呂に入られて、それからにしましょう」</p>
<p>料理は19時半にしました。</p>
<p>松「それまで、お風呂は貸切ですよ」</p>
<p>と彼女は言います。</p>
<p>松「本日、男性のお客様が少ないので」</p>
<p>なるほど、その男性は今、食事中なのでしょう。</p>
<p>松「あと、浴衣は”大”を二つ用意しておきました」</p>
<p>実は自分は今回、家内と訪れたのですが、<br />
私の家内の身長は175cm。<br />
たいてい、旅行に行くとまず行う作業として、</p>
<p>”浴衣の交換”</p>
<p>があるのです。というのも、通常、旅館の客間には<br />
”大””中””小”をそれぞれ一枚ずつおくからです。</p>
<p>しかし、彼女は、先ほど旅館の前で私たちが荷物を<br />
預けたときに、家内の身長をみて、すぐに浴衣を<br />
交換しておいてくれたのです。</p>
<p>おかげさまで、あまり大きくないお風呂ですが、<br />
ゆったりのんびりつかることができました。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p><img title="RIMG0257"
     height="187"
     alt="RIMG0257"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011935437.jpg"
     width="250" /></p>
<p>＋＋＋</p>
<p>「松の井」さんの売りは、なんと言っても、地元の素材を活かした料理です。</p>
<p>さらには、それを盛り付ける器はすべて「唐津焼」であり、<br />
有名な陶芸家の作品まで含まれます。</p>
<p>一見地味な唐津焼の器を、実に落ち着いて、アクセントある色使いで<br />
盛り付けています。</p>
<p><img title="RIMG0259"
     height="187"
     alt="RIMG0259"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011936312.jpg"
     width="250" /></p>
<p>松「この旅館は温泉ではありません。だから、料理はちゃんと<br />
オリジナリティあるものをお出ししているんです。<br />
この旅館では、出汁もすべて、ちゃんととっているんですよ」</p>
<p>なるほど、目の前に出されているものの価値を教えられるほど、<br />
なんだか味わいも増してくる。</p>
<p>一品一品の量は多くない。しかし、少量のいろいろな料理を<br />
味わえるのは、本当に楽しい。</p>
<p><img title="RIMG0260"
     height="187"
     alt="RIMG0260"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011937406.jpg"
     width="250" /><br />
ハモのお吸い物</p>
<p><img title="RIMG0261"
     height="187"
     alt="RIMG0261"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011938500.jpg"
     width="250" /></p>
<p><img title="RIMG0262"
     height="187"
     alt="RIMG0262"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011939609.jpg"
     width="250" /><br />
唐津といえば、呼子のイカの活け造り。<br />
まだ新鮮で、透き通っている。<br />
実はこりこりしていてぬめりがなく、噛むほどに甘い。</p>
<p>げその部分は、焼くか、てんぷらにしてくれる。<br />
私たちはてんぷらにしましたが、これもまた美味。</p>
<p><img title="RIMG0264"
     height="187"
     alt="RIMG0264"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011940984.jpg"
     width="250" />&nbsp;<br />
酒盗につけたイカを、アツアツの石で焼いて食べる。</p>
<p>日本酒がすすむ…。</p>
<p>この間、料理を運んでくれた女性は3人でしたが、<br />
それぞれとてもなじみやすい方たちでした。<br />
料理のことだけでなく、世間話や自分たちの話で<br />
盛り上がります。<br />
そのうちの一人は、佐賀生まれの私の祖母が住んでいた<br />
家から、さほど遠くないところに以前住まわれていました。</p>
<p><img title="RIMG0266"
     height="187"
     alt="RIMG0266"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T011942000.jpg"
     width="250" /></p>
<p>アラカブの煮付け。アラカブとは、カサゴのこと。<br />
熊本の赤酒と、醤油のみで味付けをしているとのこと。</p>
<p>これがまた、変な雑味がせずさっぱり、しかし、どこか甘く感じ、<br />
淡白な白身から噛むほどににじみ出る味わいに、つい無言になって<br />
パクついてしまいます。</p>
<p>私「旅館の売りというだけあって、本当にこれは食べてよかった」</p>
<p>松「そういっていただけると、厨房の若い人も喜びます。朝から<br />
ずっと、煮汁をかけて煮ていたんですよ」</p>
<p>このアラカブの煮付けは、常連のお客さんにも評判がいいらしい。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>程よく酔っ払ったこともあり、一番最初に私たちを出迎えてくれた<br />
女性としばらくお話をしました。</p>
<p>自分たちがいろいろな旅館で受けてきたおもてなしと、そのときの気持ち。<br />
そして、この旅館に来たときからうれしかったおもてなしについて、<br />
彼女に伝えました。</p>
<p>松「ありがとうございます。そうやっていっていただけることの中から、<br />
また私たちも気づいたり、ひらめいたりできるんです」</p>
<p>私「宿にとまっておもてなしを受けるとき、私は女将や仲居さん<br />
のおもてなしに対するプライドを感じることがうれしく思います」</p>
<p>そのとき私は彼女に、プライドを感じていたのです。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>翌朝、早めに出なくてはならない私たちは、広間で一番に食事をしました。</p>
<p>朝食とは思えない手の込んだご飯を食べている間、昨晩の女性たちが<br />
また料理を運んでくれました。<br />
ちょっと驚きました。<br />
というのも、夜と朝は交代制だと思っていたからです。<br />
寝る時間はあるのでしょうか…。</p>
<p>＋＋＋<br />
<br />
すっかり満足した私たちは、女性に見送られながら宿を後にしました。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>おそらく、推察するに、唐津の旅館は11月の唐津くんちや、<br />
海水浴シーズンがあるとはいえ、決して楽な経営環境では<br />
ないと思います。<br />
大都市からは日帰り圏内でもあります。</p>
<p>松の井さんも、きっと楽な商売はされていないでしょう。<br />
ましてや、温泉だったり、砂浜に面しているわけでもありません。</p>
<p>しかし、私はこれからも残り続けてほしい宿だな、と感じましたし、<br />
旅館にとって「じゃらん」で見たような口コミのよさや、<br />
それに対する丁寧な応対はチャンスを獲得するためにはとても<br />
大事だと思いました。<br />
それをもたらすもの、それはきっと表面的な取り繕い出はなく、<br />
日常的な反復的な実践あるのみなのだろうと思います。<br />
<br />
あたりまえのおもてなしを、丁寧に、当たり前にできること。<br />
そこから得られたうれしい反応にプライドを持てること。<br />
<br />
これって、大切ですね。</p>
<p>唐津の料理宿　松の井<br />
<a href=
"http://web.people-i.ne.jp/~matsunoi/">http://web.people-i.ne.jp/~matsunoi/</a></p>
<p>「じゃらん」の松の井のページ　<a href=
"http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=333678&amp;stayYear=2008&amp;stayMonth=6&amp;stayDay=17&amp;dateUndecided=1&amp;rootCd=77">クリック</a></p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_47.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_47.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">まちあるき</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 01:19:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>唐津の町</title>
         <description><![CDATA[<p>唐津の町は、旧唐津銀行や竹屋さんだけでなく、<br />
趣きある古い建物や唐津焼の土産店、<br />
11月の唐津くんちにつかう曳山を収めた曳山展示場、<br />
唐津神社、唐津城などの見所が歩いて回れる範囲に<br />
散らばっています。</p>
<p>また、その範囲には大きい病院やスーパー、<br />
商店街などもあり、コンパクトな町になっています。</p>
<p>実際は、郊外にできたジャスコの影響を大きく受けている<br />
ようですが、公共施設や観光施設、商業機能がまとまって<br />
いるので、なんとなく活性化のポテンシャルを感じます。<br />
博多からも1時間程度ですし、この地域では玄関口のような<br />
位置づけであるほか、隣町の玄海町にある原発の関係者も<br />
きっと多いことでしょう。</p>
<p>ところで、街を歩いていて思ったのですが、</p>
<p><img title="RIMG0092"
     height="187"
     alt="RIMG0092"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T002155468.jpg"
     width="250" /></p>
<p><img title="RIMG0118"
     height="250"
     alt="RIMG0118"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T002156500.jpg"
     width="187" /></p>
<p><img title="RIMG0119"
     height="187"
     alt="RIMG0119"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T002157703.jpg"
     width="250" /></p>
<p>行き先案内があちらこちらにあって、とても歩きやすい、<br />
ということです。</p>
<p>これはとても感心しました。</p>
<p>特に、城下町などはわざと道を複雑にしているような<br />
ところも多く、そのままに現代の町も続いている場合は<br />
とくに地域外から来た人間にとってはわかりづらく<br />
ストレスをもたらすものです。</p>
<p>ですから、このような表示が的確にたっていると、<br />
ストレスなくまちあるきを楽しむことができるのです。</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_46.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_46.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">まちあるき</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 00:22:02 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>佐賀県　唐津にて　創業明治　鰻の竹屋さん</title>
         <description><![CDATA[<p>旧唐津銀行の観光案内所で薦められた飲食店のうちの一軒が、<br /></p>
<p>旧唐津銀行から目と鼻の先の鰻屋、</p>
<p><img title="RIMG0061"
     height="250"
     alt="RIMG0061"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001245343.jpg"
     width="187" /><br />
竹屋さん。</p>
<p>周囲のビルに囲まれてここだけぽっかりと、<br />
時代をさかのぼっている感じのたたずまい。</p>
<p>店の前を通ったとき、とても興味を持ったのですが、<br />
とくにメニューなどは出ていなかったので、旅館かと思ってました。</p>
<p>でも、地元ではすごく有名なんです。</p>
<p><img title="RIMG0060"
     height="187"
     alt="RIMG0060"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001246578.jpg"
     width="250" /><br />
軒先には金魚</p>
<p><img title="RIMG0075"
     height="187"
     alt="RIMG0075"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001247937.jpg"
     width="250" /><br />
玄関先には招き猫<br />
40匹の金魚を飼い、2匹の猫とともに暮らす自分は<br />
入らずにはいられなかった…。</p>
<p><img title="RIMG0076"
     height="187"
     alt="RIMG0076"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001248765.jpg"
     width="250" /></p>
<p>クラシカルな店内。平日の15時近くともあり、客は<br />
私たちだけでした。</p>
<p>注文をとりに来た男性は、おそらくお店の後継者の方でしょうか？<br />
ちょっとおっとりした感じでしたが、親しみやすい方でした。<br />
「いい建物ですね」<br />
と私が言うと、<br />
「ええ、市の重要文化財なんですよ」<br />
と教えてくれました。<br />
さらにうれしいことに、</p>
<p>「よろしければ、上の階もご案内しますよ」</p>
<p>どこから来たどんな客かも気にせず、<br />
いやな顔一つせず、申し出てくれました。</p>
<p>「それでは、食事後にぜひお願いします」</p>
<p><img title="RIMG0079"
     height="187"
     alt="RIMG0079"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001249468.jpg"
     width="250" />&nbsp;<br />
鰻定食</p>
<p><img title="RIMG0080"
     height="187"
     alt="RIMG0080"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001250578.jpg"
     width="250" /><br />
うな丼（2000円※お吸い物は上の写真の鰻定食から<br />
うばったもの）</p>
<p>鰻は変なぬめり感がなく柔らかな身で、<br />
皮が薄くやわらかいものでした。<br />
表面はかりっとしているながらも、ふっくらした感じで<br />
かむほど風味・うまみが出てくるものでした。</p>
<p>肝のお吸い物も、肝が大きく食感もぷりぷりしていて、<br />
こちらもしっかりとかんでしまいます。</p>
<p>うーむ、この鰻、只者じゃないナ。</p>
<p>「うちの鰻は、国内で獲った鰻の稚魚を、鹿児島で養殖した<br />
物を使っています。通常は凍らせたりしますが、<br />
それでは味が落ちてしまいます。<br />
だから、うちのはちゃんとした昔ながらの方法で〆ているんですよ」</p>
<p>量的にも、男性でも十分のご飯の量でした。</p>
<p>＋＋＋</p>
<p>竹屋さんは創業明治、 この建物は大正12年のもの。<br />
廃刀令をうけ、当時の祖先が鰻屋を始めたとのことです。</p>
<p>建物は、昭和に増築した部分はありますが、<br />
大正当時の物がほとんど残っています。<br />
<br />
<img title="RIMG0082"
     height="250"
     alt="RIMG0082"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001251640.jpg"
     width="187" /></p>
<p><img title="RIMG0083"
     height="250"
     alt="RIMG0083"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001252484.jpg"
     width="187" /> <img title="RIMG0085"
     height="250"
     alt="RIMG0085"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001253406.jpg"
     width="187" /><br />
廊下は、継ぎ目のない一枚板を横に並べたもの。</p>
<p><img title="RIMG0081"
     height="250"
     alt="RIMG0081"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001254296.jpg"
     width="187" /> 二階客間</p>
<p><img title="RIMG0084"
     height="187"
     alt="RIMG0084"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001255015.jpg"
     width="250" /><br />
欄間も当時のままです。</p>
<p><img title="RIMG0086"
     height="250"
     alt="RIMG0086"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001255796.jpg"
     width="187" /> なんだこれは？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img title="RIMG0087"
     height="250"
     alt="RIMG0087"
     src=
     "http://yaruki.info/blog/media/img_20080603T001256671.jpg"
     width="187" /><br />
実は料理運搬用のエレベーター。</p>
<p>大正当時からあったもので、このエレベーターもまた、<br />
重要文化財なのだそう。<br /></p>
<p>実はこのとき、竹屋さんの目の前の建物の解体中で、<br />
とても騒音が大きかったのです。</p>
<p>竹「ちょっとにぎやかですみません」</p>
<p>私「解体後は何になるのですか？」</p>
<p>竹「有料駐車場です」</p>
<p>私「それはお店にとって、便利になりますね」</p>
<p>＋＋<br />
&nbsp;玄関では元気のいい女性が見送ってくれました。</p>
<p>本格的な鰻料理、ちょっと値は張りますが、<br />
その味だけでも十分。さらにはおもてなしの気持ちが<br />
うれしいじゃありませんか。</p>
<p>ぜひ、誰かを連れて行きたくなるお店でした。</p>]]></description>
         <link>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_45.html</link>
         <guid>http://yaruki.info/blog/2008/06/post_45.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">まちあるき</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 00:13:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
