いまは、どこもかしこも、高齢者のためのまちなか整備ばかりだ。
中心地に住む場所がなく郊外に追いやられている若い子育て世代は相変わらず居場所がない。
高齢化問題にとってもいま本当に必要なのは、高齢者のためのまちづくりではなく、
子供がまちなかで育ち、子育て世代がまちなかで住めるようにすることではないのか。
子供にやさしいまちは高齢者にとってもやさしいだろうし、消費だって活発になろう。
でも、その逆はない、と思うんだけどな。
« 空き店舗対策は空き店舗を埋めることが目的ではない | メイン | 今日は岡山県津山市に行きます »
いまは、どこもかしこも、高齢者のためのまちなか整備ばかりだ。
中心地に住む場所がなく郊外に追いやられている若い子育て世代は相変わらず居場所がない。
高齢化問題にとってもいま本当に必要なのは、高齢者のためのまちづくりではなく、
子供がまちなかで育ち、子育て世代がまちなかで住めるようにすることではないのか。
子供にやさしいまちは高齢者にとってもやさしいだろうし、消費だって活発になろう。
でも、その逆はない、と思うんだけどな。