++ 画像・文章の無断転用、転載、加工等はお断りしております++
☆また、商品販売や販売促進を目的としたサイトが当ブログの記事を無断でリンクし、
記事内の情報をそれら目的に用いることを禁じます。☆

« 世界の中心で鯨を食わせろと叫ぶ | メイン | 若葉ケヤキモール »

伊藤家の金魚

自分は実は金魚好きだ。詳しくは、趣味のための姉妹サイトのブログ
にも書いてあるのだが、たまにはこちらにも画像をアップしてみよう、
と気が向いた。

我が家では現在60匹ほどの金魚が水槽とベランダの池に生息している。

その中の数匹をご紹介。

c
青文魚という、本来黒い金魚の色が抜けて、白くなっている。
真っ白になったら、それを白鳳(パイフォン)とよぶのだが、
今のところ、まだ青文かな?性別はオス。

頭の肉瘤が発達し、エラ蓋にかからないほどよいフンタンといい、
なかなか立派。しかも、オレンジ色がおしゃれ。
しばらく体調を崩していたので、肉瘤が若干小さくなったが、
看病のかいあって回復したので、また復活するかな。

江戸錦のメスと交配させようと思ったが、この春はうまくいかなかった。
秋に再チャレンジ。

今のところ一番大好きな金魚やサン、本郷三丁目の「金魚坂」で購入。

 

b

同じく、金魚坂で購入した水泡眼。
リンパ液の入った頬袋がなかなか立派で、
なかなか愛嬌がある。
退色は透明鱗の桜模様でところどころに反射鱗が光っている。

a  

こちらはネットで購入したライオンヘッド(中国らんちゅう)の黒仔。
針仔(生まれて間もない)の状態で45匹購入。
1回目の選別をして、二つの水槽に分けた。
(ハネた金魚も捨てられず、育てている)
エサは最初はブラインシュリンプを孵化させて与え、
「姫錦」をたまにあげていたが水の傷みが早かった。
なので、今はたいていは「咲きひかり」の育成、色揚げ、増体のミックスと、
冷凍ミジンコ。
現在、ベランダでミジンコを沸かしている最中なので、それが沸いたら
与える予定。

どんな色になるのか、どんな発育をするのかがすごく楽しみ。
水温の変化が大きい梅雨の病気に備え、当分は部屋飼い。

いずれ、金魚関連のお仕事も手伝いたいなあ。
という気持ちで、愛知の弥富をレンタルサイクルで走り回ったこともある、
金魚好きです。

 

About

2007年06月04日 22:42に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「世界の中心で鯨を食わせろと叫ぶ」です。

次の投稿は「若葉ケヤキモール」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。