空き店舗対策は空き店舗を埋めることが目的ではない
あくまで、作り上げたいまちのビジョンやゾーニングというものがあって、
それを達成するための資源として適切な空き店舗を活用する、という視点がなければ、いつまでたっても空き店舗対策はうまくいかないだろう。
脱「空き店舗を埋めることを目的とした空き店舗対策」をはかることが肝要だ。
あくまで、作り上げたいまちのビジョンやゾーニングというものがあって、
それを達成するための資源として適切な空き店舗を活用する、という視点がなければ、いつまでたっても空き店舗対策はうまくいかないだろう。
脱「空き店舗を埋めることを目的とした空き店舗対策」をはかることが肝要だ。
いまは、どこもかしこも、高齢者のためのまちなか整備ばかりだ。
中心地に住む場所がなく郊外に追いやられている若い子育て世代は相変わらず居場所がない。
高齢化問題にとってもいま本当に必要なのは、高齢者のためのまちづくりではなく、
子供がまちなかで育ち、子育て世代がまちなかで住めるようにすることではないのか。
子供にやさしいまちは高齢者にとってもやさしいだろうし、消費だって活発になろう。
でも、その逆はない、と思うんだけどな。
昨日は岩手からの帰りは24時でした。
今日は朝6時に家を出て、今は新幹線の中。
N700系は電源がとれるので重宝します。
それと、docomoのモバイルルーターも大活躍。
今日から「つぶやき」のカテゴリを作りました。
ツイッターは使いませんが、このブログも気軽に呟けるようケータイに対応させないとな。
http://www.facebook.com/ito.omi
こまめに更新しようと思うのですが…まあ、気長にやっていきますので、よろしくお願いいたします。
もっとも、こちらも長いレポートなどにはこれからも使って行く予定です。
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