電車移動にて、食べた駅弁のコレクション
新潟までのMAXとき車中で買った越後闘牛牛めし。
闘牛らしく、かたかった。冷たいからかな。
中味撮り忘れた
インパクト大なのがこの弁当。
たしか、富山での中活のお仕事に向かう途中、
越後湯沢の駅でほくほく線に乗り換えのときに買った。
「すきすき弁当」 というだけあって、すき焼きがご飯の上に
のっているのだけれども…
ふたを開ける。
おいしそうだけど、なんか上げ底だぞ(ご飯ケチってるの?)
おや、そこになんかヒモが出ている
引っ張ってやれ!
ジョワワワワワ~!!
という音とともに、水蒸気が舞い上がる。
あちっ!!
そう、ヒモは化学反応を引き起こすためのものだったのだ。
おかげで、ご飯もお肉もホクホク温まり、うん、これはうまかった!
もち豚まいたけ弁当
たしか、秋田に行く途中だったかな?
もち豚も少ししか入っていないし、やっぱり冷えると脂がかたまる。
前沢牛弁当 こまちに乗っていると、盛岡駅で補充される。
こいつは1200円ぐらいするのだが、肉は冷えてて脂が固まっ
ているし、かたいし、ご飯に味がついていないし、ほかに買う
弁当がないときにだけ買う弁当。もうちょっと工夫してほしいな~。
珍しく羽田空港の「空弁」で売っていた黒いなり。
炭だかなんだか使っていたようなやつで、確かにそんな味もした。
そういえば、昔読んだインパール作戦の本の中で、敗走を続け
る日本兵がおなかを下したときに飲む薬がなく、炭を食べたと
いうのがあったなあ。
などと思いながら食べる。中味のご飯はそれぞれ3通り違うので
悪くはないのだろうけど、一回でいいかな。
東海道新幹線で名古屋からの帰り。
みそかつ&えびふりゃ~弁当。
まあ、ご覧のとおり、そこそこボリュームがあって量は満足。
もっと、ドクドクと味噌がかかっていてほしかった。
東京8:36駅発こまち7号で秋田に行くときは、たいてい朝ごはん
に食べるのがカツサンド。
3こしか入っていないのに、600円位するもんだから、
一つ一つかみ締めながら食べる。
チキン弁当 東京駅で購入。
というかですね、弁当のパッケージで弁当名の上にラベルを
はるのはなんでかな。
かわいいパッケージなんだけどな。
なかみはご覧のとおり、チキンづくし。
やはり、冷えているときつい。しかし、ワレながら揚げ物の弁当
が多いな。
これはなかなかヒットだった。
東京駅で買った、「鶏づくし弁当」佐賀県のほうのJAが作っている
やつだったが、肉のこだわりもかいてあれば、使っている肉も
味付けが大げさではなく、コリコリした食感が食欲だけではなく
感覚的にも心地よかった。
これはよくできた弁当だと思った、けど、商品説明の紙が2枚入っ
ていたり、ちょっと弁当の詰め方が乱暴であったのが残念無念。