気づけば最後の投稿が5月…。
今年は、行政、支援機関、教育機関、事業現場だけではなく、
民間コンサルティング会社での仕事もしている。
通常のんびりしているはずの5月からずっと走りっぱなし。
これまで自分のニッチに対するこだわりで
民間企業寄りからの支援の立場と離れた
公的に近い立ち位置で来て、
(これからもきっとそうなのだけども)
その環境に身を置いてきた。
改めて民間コンサルティングの環境に身を置くと、
自分にしみついている文化や思考というものがよくわかる。
それはそれでかなり特殊なので、だれでもできるわけではない。
でも、民間側からの取組みもまた、いろいろと
高度な配慮もスキルも熱意も必要。
どちらが優れている、いない、ではなく、
純粋に刺激をうけて、学びも多い。
やはり、人間、モノサシの種類を増やすためにも、
時に違う環境・視点に身を置くことは不可欠なんだと実感。
というたわいもない雑感でした。